やらなくてもいいけど、やっていること ~家庭菜園編~
とうことで!
今年もやってきました、
家庭菜園「育ててよかったランキング」の発表です!!
パチパチパチ~
…。
はい、気まぐれに書くただの備忘録です
マンション生活の昨年まではこじんまりとベランダ菜園をしていましたが、
年明けに戸建てを購入し、裏庭を掘り返して一角を畑にして、今年はいろいろ植えてみました。
【直植え】
インゲン、キュウリ、ナス、ピーマン、万願寺とうがらし、ミニトマト3種
【プランター】
大葉、山椒、バジル、パセリ
ちなみに今は、ピーマンと万願寺は健在で、加えて大根、白菜、ハツカダイコン、水菜を植えています。
来年の作付計画のためのメモとして、
育ちやすさ、育てやすさ、収穫率(コスパ)、料理への汎用性の高さ
などを基準に、来年も育てたい野菜を選んでみました。
早速ですが、ランキング形式で発表していきます。
1位 ピーマン・万願寺とうがらし
2位 キュウリ
3位 ミニトマト
4位 インゲン
5位 秋咲きヒマワリ(番外編)
書いていて思いましたが、、普通ですね。笑
こんな野菜もいいんだ!意外!というのが、我ながらありません。笑
まぁ初年度で備忘録なのでお許しください(^ ^;
1のピーマンと万願寺とうがらしは、夏場はあんまりでしたが、9月後半~10月にかけて一気に盛り返してきて、とれるとれる!
11月が終わろうとしている今となっても、まだまだ現役です。
1株の中でも一度にたくさん実るので、料理にまとめて使いやすかったです。
炒め物、万願寺は丸焼きや煮びたしなどが好きでした。カレーに入れてもよし。
夏野菜のド定番、2のキュウリは育てやすく、安定して収穫できます。
乱切りにして、「ごま油+鶏ガラ」とか「塩昆布+ゴマ」などをタッパーに一緒に入れてフリフリ。が私も妻も好きでしたし、娘も気に入ってよく食べてくれました。
3のミニトマトは弁当の色どり用に重宝しました。
4のインゲンは6月後半くらいに一気にとれて、一気に終わりました。
短命ではありますが、とれるときはまとまった量がとれるので、ほとんどは胡麻和えにして美味しくいただきました。娘もよく食べてくれました。
5はもちろん食用ではありませんが、夏が終わって少し寂しく感じる9月後半、庭に色どりを添えてくれました。友人宅に行くときなど、ちょっとしたときにも使えるかな。
そして野菜を育てる上で、もちろん水やりは欠かせません。
収穫はもちろん、脇芽摘みや、追肥も必要です。
時間に余裕ができる週末はいいとして、平日朝の水やりを毎朝一人でするのはまぁまぁ大変です。
妻は興味がないというわけではないですが、私が水やりをするものと思っているので、帰省の外泊など、よほどのことがない限りはお願いすることはなく、自分でやります。
自分で裏庭を勝手に(もちろん妻の許可はとりました笑)掘り返して始めたことなので、お世話はすべて自分でやるのが当然だとは思っています。
フルタイム勤務+子育てでただでさえ余裕のない妻に、家事と子育て以外のことはお願いできませんが、いつか一緒にこういうことも楽しめたらなぁと思います。
今は、収穫した野菜を美味しいと言って食べてくれているだけで十分です。
さいごに
仕事も子育ても大変なのに、なんでわざわざ畑なんかやってるの?
ぜんぶスーパーで買えるやん、と言われそうですが、、、
「やらなくてもいいけど、やっていること」が日常にあることで、心が豊かになったり、生活に彩りが出たりすると思うのです。
効率を求める、無駄を省く、無駄使いをしない、ことも大切ですが、単純に面白そうと思ったことはやってみたい。
娘にもいろんな体験をしてほしい。
なので、家庭菜園(裏庭)と庭造り(前庭)はこれからも続けていくつもりです。
次は庭造りについて書きたいな。